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大妻女子大:多摩キャンパスにTEP教室完成、1年次の英語力の養成を図る

2018/10/03

 大妻女子大は10月2日、多摩キャンパスの6号館3階を改修し、TEP(Tama English Program)教室を完成させた。同大のホームページによれば、TEPとは、今年度から多摩キャンパスでスタートした、1年生が必修で学ぶネーティブスピーカー担任制による英語教育プログラムのことで、ペアワークやグループワークを通じて、日本語に頼らない英語でのコミュニケーション能力の習得を目指している。

 ガラス張りの開放的な空間が特徴で、グループワークやディスカッションがしやすいように可動式の机が設置されており、英語でのコミュニケーション能力の向上が期待されている。

参考:http://www.otsuma.ac.jp/news/2018/20181002172422

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